りんごの病害虫予防

りんごの病害虫についてページです。リンゴを栽培する場合消毒は、

避けて通ることば出来ないと思います。適切な管理で病害虫を予防し

ましょう。

 

りんごに消毒は必要か

最近の農業では、有機栽培や無農薬などが人気があり、「無農薬の

野菜や果物を食べたい」という気持ちはもっともだと思います。しかし、

仮に完全無農薬でりんごを栽培しても、ほとんどが病気や害虫にやられて

しまい、食べられるりんごはまったくと言っていいほど出来ません。



特にりんごは、黒星病や斑点落葉病など様々な病害の発生が多い品種です。

まともなりんごを作るには、ある程度の消毒の散布は不可欠となります。



また、農薬は散布の日から日数が経つにつれ、雨などで洗い流されますので

50日も経過すれば残留農薬はほとんど無いと言われています。不安な方は

しっかり水洗いすれば皮ごと食べても大丈夫です。



 

りんごの消毒の仕方

消毒の仕方といっても地域、リンゴの品種、病害虫の発生具合により

様々です。いつ頃この消毒をどのくらい使って下さいとは一概には言えま

せん。



各都道府県もしくは市町村単位でJAが出している防除暦を参照にされる

といいと思います。




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